◆くおんみどり公式Blog「深緑（しんりょく）の杜」◆

携帯電話からアクセスできる携帯コミックサイト「ワンコミ」で、前後編16ページのまんがを描きました。
2008年2月から掲載されています。サイト内のTLカテゴリー、または作者名検索で探して下さい。

ちなみに、携帯電話からのみ読めるモノです。
PCサイトもありますが、サイトの概略が見れるのみです。
ちなみに、作者たる私も見れません。アドエスユーザーは弾かれる始末。
ちくとーっ！（;´Д｀）

しかしまあ、仕事少ねえです。今年はもっと頑張らなきゃなぁ。（;´Д｀）

　90〜94年の作品です。
画像をクリックすると、拡大され別ウインドウで表示します。

　

■Cobalt（集英社/94年2～95年2月号/隔月刊）
言わずと知れた老舗少女小説誌。
雑誌Cobalt の「愛のカウンセリング・ルーム」というコーナー中で「星座占いコーナー」「あいかるココロ分析講座」「タッちゃんの悩み相談室」全カットを１年間担当しました。

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■吉田栄作Official FC会報「CONVERSE A」（渡辺プロ/90年）
これが私のまんがでのプロデビュー作になるのか。あまりにもナイスな過去だなぁ。
これは雑誌ではなく、なんとあの熱いタレントＮｏ.1（当時）の吉田栄作のファンクラブの会報。
当時「プラトニック」という新曲が出るということで、プロモーションビデオならぬ「プロモまんが」という事で依頼を受けました。
丁度この頃、彼は菊地桃子と噂があったので、女性キャラクターを菊地に似せぬようにとか、そんなもん誰も気にせんよと思うような、細やかな注文があったにも関わらず、2P目の台詞写植を見事反転させやがるという、普通では考えられない荒技をやってくれたのでした。
…まったくもー、しっかりしてーっ！天下のナベプロ！（笑）
そーいやあ、今でもナベプロには大和田さんっているのかな ?

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■お笑いタレント「ホンジャマカ」ライブ公演チケット「ホンジャマカ・スーパーギャグライブ」（渡辺プロ/90年）
文字通り「ホンジャマカ」のライブイベントのチケット兼ポスター。
現在はピンで二人とも活躍中です。
めぐみ君、痩せたねー。石塚君、変わらないねー（笑）。
当初チケットとしてだけ使うと言ってたのだけど、当日会場である渋谷109に行ってみたら、正面玄関にこの絵が何十枚も貼ってあり、びっくり仰天でした。

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１５６人の作家による、初のガイナックス公認CGアンソロジー集。
いろいろ描いてます。

この本に載れてなにが嬉しいって、ふくやまけいこさんと同じ本に載れた、というのが一番うれすぃ（笑）。

テレクラにハマった女子の話。20P
なんでこんな安易なタイトルにしちゃったんだろう…(ﾟДﾟ;)。

未成年者が携帯契約する時には、同意書が必要なんだから、生年月日がフィルターになって、出会い業者に繋がらなくすりゃあいいじゃん、とか考えたけど、業者側も「出合い系でーす」とキャリアに素直に登録するわけもないので、まぁ無理か…と、割とすんなり結論が出てしまいますた。
うーむ（笑）。

どうしてこんなヒネりのないタイトルにしちゃったんだろう…(ﾟДﾟ;)。18P。

体育館の戸締り当番で最後まで残っていたため、主人公はバスケのコーチをしていた高校生と…。
ってな感じでやはり致してしまう話（笑）。

この号は表紙＆裏表紙のカラーイラストも描いています。まんがは16P。

この号から制作環境がフルデジタル環境に。
初めてですな、漫画描くのにスクリーントーンを一枚も買わずトーンカッターも使わない。
集中線やベタフラを一個もやらないなんて…なんて楽なんだろう（笑）。

　２０００年発行の近代映画社刊「りん太のももいろコミック vol.17」表紙。

初の表紙作品。

二人っきりの部活でニャンニャン（死語）しちゃうと言う話。16P。

部活にはあんまりいい想い出無いな。いやはや…あ、独り言です。(^^;)。

過去に掲載された「弟の部屋」を再録。

個人的に気に行っている作品。24P
半デジタル制作でトーンは勿論、表紙の一部にCG加工等を施してみたりしてます。
これ手作業でやると、これだけで一週間潰れそう。でも遅れる私。
超特急郵便あってよかった(笑）。
（数年後、超特急郵便は廃止されています）

漫画家生活初の大判雑誌。A4版はでかい（笑）。
14P

ベル友とチョメチョメ（死語）してしまう女の子の話。16P
突飛な話と思うでしょうが、今と昔とはツールが違うだけで、基本は変わらないと思うのですが…どうなんざんしょ？

追記：今は2005年。ベルってポケベルか？？そうか？そうなのか？？
メル…じゃないしな、そういうことなのか？
作者本人が、今までメル友と勘違いしてたんですが…。(ﾟДﾟ;)

ずばりレディースコミック。えっちいっぱいです（笑）。

結局約半年間描きましたね。従来の絵柄では雰囲気に合わないということで、それ用の絵柄をカスタマイズし、執筆に望んだという作品です。
はじめは男性向け美少女系を描こうとしてたのだけど、何故か行き着いた所はレディースコミックでした。

いやー不思議不思議（笑）。

でも、やっぱり男性向けより女性向けの方が描きやすいな。

しかし雑誌の中にある「読者投稿コーナー」の体験談とか、絵付きファックスとかって、なんであーも笑えるのだろう。毎回大笑いしながら見てたなぁ。

いわゆるＨ系レディースコミック。14P

いわゆるＨ系レディースコミック。16P

いわゆるＨ系レディースコミック。16P

いわゆるＨ系レディースコミック。12P

人気ゲーム「卒業」シリーズ内の１本「卒業クロスワールド」のコミックアンソロジー。12P
「放課後に落ち込んだ少女」とゆう、年寄りくさいタイトルの漫画を描きました。
ゲームのハード（プレイステーション）がなかったので編集部から貸してもらってやったとゆー（笑）。
個人的には加藤と西川が好き。真樹とめぐみって、某天王と某海王が入っていていーな…って,ばか（笑）

いわゆるＨ系レディースコミック。16P

24P作品。某有名アニメ「新●紀エ●ァ●ゲ●オ●」のアンソロジー本。
書き下ろしのイラストも２点あります。

…この本にはいわくがあって、これを出したプランニングREという所はこの後、同人誌の委託販売業を始めたらしいのですが、利益にならないと見ると、作者から預かっていた在庫と売上を持ち逃げするなど、詐欺まがいの行為を行った会社です。

現在も関西でコスプレ・ダンパイベント「Re-ism」等を主催していますが、場所代も会場に払わないと言う厚顔無恥な会社です。
REの代表・米村はどう思っているのでしょうか？
っていうか、こいつは未だに暗躍しているのでしょうか？
コスプレダンパや同人誌委託に絡む話で、あやしいなと思ったら御注意！って事ですね。

ちなみにこれらに絡んだ別件で、とある企業がREを告訴し、一応の勝利を納めています。

いわゆるＨ系レディースコミック。20P

スーファミソフト「ヨッシーアイランド」のファミ通特別編集コミックアンソロジー。8P

当時、スーファミはかろうじて持っていたので、ソフトを貸してもらい、やりました。
タイトルはクレイジーキャッツの曲のタイトルから。
このゲーム思ったより難しい。というより私がゲーム音痴なのか…そーなのか？

表紙カバーの折返し部分イラスト２点。

一応「美」少女系の本なのですが、この本はなんともコアな「ブレザー制服本」。
んーよくわからんのう。

いわゆるJUNE系アンソロジーComic。
16Pで「Breathless Love」という漫画を描きました。
ストーリー漫画デビュー作。

他の執筆者が、みんな上手い人ばっかでやだなーと思ってた当時。

ほんと自己嫌悪だわ（笑）。

商業誌デビュー作。

今見ると未熟な腕が微笑ましいやら自己嫌悪になるやら複雑な思いの逸品。
…抹殺したいわぃ（爆笑）。