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2001年10月28日

悔しいけど、これ、戦争なのよね

久々の日記です。タイトルがこんなですがアフガン関連ではありません。

年末が近くになり、今くらいの頃になると、我が職業の年中行事「年末進行」というものが始まります。
それは役所やサラリーマンの仕事納め前や年度末のごたごたよりも早く来るわけで、かつ、それよりも苛酷なわけです。

勤め人には休みがあります。
「無い!」と言う人もいるかと思われますが、少なくとも職場を離れ、自宅に帰れば、仕事からは解放されるでしょう。

しかし、うちらの仕事は家内制手工業。いわば元祖SOHOですよ、ええ。
つまり自宅が仕事場。と言う事は、仕事期間中は100%解放されないという状況です。
寝ている時間を除けば、すべての時間が「仕事中」なのです。
そういう中で、ひとつ仕事を終わらすごとに「一つ!」とかいいながら(ガンダムの)アムロみたいに黙々とこなしていくわけです。
(ほら、今回のタイトルとの繋がりが見えましたね。よかったよかった(笑))

それはそれでいいし、忙しいのは良い事なのですが、ちょっともの足らないのは、ぶってくれるブライトさんや世話を焼いてくれるフラウ・ボゥ、甘えてきてくれるクワトロ・バジーナが周りにいないということですね。(<最後の人あたりは、いてもどーかとおもうが…(^_^;))

まあ、これさえも贅沢と言えば贅沢ですが、孤独なロンリーチェイサー(@ガルビオン)も期間が長いと、なんだかなーという気持ちになります。

しかし同時に、この怠惰な戯言を吐ける現状と、こういう職業が弾圧もされず、のうのうと生きていられる社会情勢には、ささやかに感謝しています。
…ホントにささやかに、ですが。(爆

こんな腐れているかいないか表裏一体、微妙な状態の日本ですが、その1/10ののほほんさが中東にもあれば、子供も少しは今より穏やかでいられるのになぁ…とも思うのです。

って、しまいには時事問題になってしまいましたね。
そんなつもりじゃなかったのに(@立見里歌)。(笑)

Posted by くおんみどり at 18:35 | コメント (0) | トラックバック

2001年10月08日

ついに…

遂にアメリカの報復攻撃が、イギリスと共同で始まりました。
開始からTV見てましたが、民放/NHK含め、報道一番乗りはフジテレビでした。
(安藤さん、俵孝太郎氏やっぱり、局近くに詰めてたんですね(笑))

30分以上経つと流石に各局、報道し始めましたが、やっぱ教育とテレビ東京は通常営業。
MXテレビやテレビ神奈川でさえ、報道なのに(笑)。
コメンテーターの数は…これもフジがトップですね。勢ぞろいだわ。

さて、どうなる事やら。

Posted by くおんみどり at 18:38 | コメント (0) | トラックバック

2001年10月04日

裸の大将

今、関東では午前中に「名作アワー」と題して、「裸の大将放浪記」を毎日やってて、これが結構楽しみ。
裏の「新・三匹が切る」が霞んでしまうのです。マッチのキャラ、薄い薄い(笑)

初回からの放送なので、戦前から話が始まってるんですよね。すごいや。
100円札とか言ってるし。まだスポンサーからクレームが付いていないので上半身裸だし(後にランニングを着用する事になる。
しかも、スポンサーが洗剤のメーカーでもあるから、汚れた風のものは一切ダメだったらしい。放浪者なのにランニングはいつも綺麗という…(^_^;))。
まだ予算もないのか、外のシーンでもロケじゃなくスタジオ収録が多い。
時代やねえ。

今見ると、話もカッ飛んでいて(以下10/3放送分)、悪役の男(岸辺一徳)のヒロイン(五十嵐由美子)への破廉恥キャラっぷりとか、ゲストで清と同じ様なキャラ(不思議な音楽家)で小林亜星が出てるとかキャラも無駄に面白いのですが、今日の一番特筆すべき話はヒロインの父親が、ヒロインに横恋慕する男(岸辺)にワライダケを食わされ、笑いが止らなくなったのを周りに●●●イと錯覚され精神病院に入れられてしまう。

男はヒロインの父親の店を乗っ取り、ヒロインを助けようとした清も策略にはまり、精神病院に連行されてしまうという、今じゃ絶対できないだろう話。
めっちゃヘヴィー(笑)。

まあ、オチはお決まりで、店に貼ってある貼り絵が画伯の物だと一般の人に知られ、そこから悪事が露見し、しまいには男(岸辺)が牢屋に入ってしまうといった物ですが、やっぱり時代感覚のズレっていうのは、20年以上経つと、いい味になりますね。いい意味で。

朝起きてるのは結構辛いんですが、結構クセになっちゃうかも。(爆

Posted by くおんみどり at 18:41 | コメント (0) | トラックバック

2001年10月02日

とらぶった2

前に書いたトラブルが去ったと思ったら、第二波がやってきました。(w
復旧したと思ったら、突然起動すらしなくなった。
ああ、俺様って世界一不幸な…(@どれみ)、とか一瞬思ってしまう。(笑)

前のトラブルは多分、修復不可なセクタができてしまったHDDが原因だと
思われますが、おっくうがって外してなかったんですね。それでかな?
でも、それをはずしてやってみたがこれも起動せず。

IDEバスは2つ(スレーブは不可能)ありますが、空きがあるのがあかんのかな?とかんがえたのと、もうひとつのまともなHDを初期化する際の、アプリケーションをバックアップするための充分な保存先も無かったので、泣く泣く新しい(中古の)HDDを購入。
20GBで7000円ちょっと。…イタすぎです。いまのわたしにわ(w

で、それを使い、無事にバックアップをとった後OS入れ直して、状態を現状に戻し、OSAKAを差し置いてシステムに入り込んだフォント「NewTokyo」も、起動ディスクにしない状態で追い出さないとあかんということが分かり、追放に成功。(アクティブで処理すると、再起動後にフリーズ)
ダイアログ等でバカでかく、美しくない表示をさらしていたのも解消されたです。
めでたし×2。

…とはいえ、一部メニューにシステムフォントでないのが入り込んでいたり、Finderの設定が再起動後に保存されてなかったり、まだおバカをさらしている我家のMac君ではあります。
もうお願いだからしばらくトラブルは起こさないでおくれ。たのむよ~(^_^;)。

という近況ですが、一番のショックは(関東では)夕方やっている「3年B組金八先生」(しかも2時間、2連発)の再放送で一番のヤマ場である、兼末健次郎&兄の水門でのろう城シーンを買物で見逃しました。金八フリークの私にとってわ、大ショック。るるる~(笑)。

Posted by くおんみどり at 18:44 | コメント (0) | トラックバック